写真は、レッスン前に看板猫ジジィのキャットハウスの前で
面会してくれる兄弟です。
手をいきなり入れても怒ったりしません。
体験の問い合わせがくると
いろいろ用件をお話した後
「猫は大丈夫ですか? 猫アレルギーは大丈夫ですか?」と
伺っています。
ブログを使ってホームページ作成担当者と連絡し合っています。
大事なものやダウンロードして印刷してもらうような案件は
PDFファイルで添付送付していますが
こちらは
PDFファイルの方が良かったでしょうか?
以下 ↓本題です。
♪教室・レッスンよくあるご質問Q&A♪
1.何歳から始められますか?また何歳までレッスンできますか(ピアノコース)
4歳を目安にしています。4歳未満は先生の質問が理解できて答えられるか、鉛筆でまるが書けるか、数字が読めるか等を体験レッスン時に様子をお伺いしたうえで入会の案内をさせていただきます。ピアノのレッスンには身体、手指の発達、理解力などが備わっていないと楽しいはずのレッスンが心の負担にもなりかねません。発達は個人差があります。楽しいレッスンをするためには始めるのが早い方が良いとは限りません。保育園年中児くらいになって、音楽やピアノに興味をもって保育園の行事などを喜んでしているなどが一つの目安になります。
また一般の大人の方、シニア世代の方には、今までの経験、未経験にかかわらず希望に応じたお好きな曲でピアノレッスンをさせていただきます。
2.いつまで付き添えばいいですか?また付き添いは必要ですか?
学齢前の子どもさんのレッスンはできるだけ付き添いをお願いしています。
小さなお子様の場合、コミュニケーションにお母様の手助けが必要な場合もあります。またご家庭での練習がスムーズに出来ますよう、レッスン内容を把握していただくことも大切です。大抵のお子様は低学年の間に一人でレッスンが受けられます。レッスン中の態度で、もうお母様を必要としない時期がわかりますのでご相談させていただきます。またお母さんがいることで甘えてしまってレッスンが出来ない場合もありますので、レッスン室同室だけでなくレッスンの様子がわかる控え室での待機もできます。個性を尊重しながら、相談させていただきます。
3.楽器がありませんが大丈夫でしょうか
ピアノ、ギター、ベース、サックスコース等、すべてのコースにおいて体験レッスン時には必要ありません。ピアノコースの場合は、導入時や、教室に慣れる期間、個人差はありますが数か月の間は楽器がなくてもレッスンに来ていただけますが、早い時期に準備していただきたいです。レッスンで習ったところを忘れないように、ご家庭で反復練習するのが上達につながります。
サックスなどは大手楽器メーカーでレンタル制度がありますので問い合わせてみてください。
楽器購入の際は、上達に最適な楽器の選定をお手伝いしますので、各担当講師にご相談下さい。よい楽器で毎日コツコツ練習するのが上達の近道です。
4.ピアノはどんな楽器がいいのでしょうか?
鍵盤があれば練習できるかと思われる方もいらっしゃいますが、キーボード(61鍵盤)と電子ピアノとピアノ(電子ピアノと分けるためアコースティックピアノという場合も)それぞれ特性が異なります。
ピアノ(アコースティックピアノ)と電気を使ってスピーカーから音が出る電子ピアノとでは、楽器の持つ表現力が大きく異なります。練習を無駄にしないためにもピアノの弾き方を練習するためには、ピアノを使っていただくのが理想です。ただ住宅事情、ご家庭の方針もあると思いますので、楽器が異なった場合の事情をご理解いただきまして電子ピアノをご利用下さい。
鍵盤の少ないキーボードはおすすめできません。
大人のレッスンでも事情は子どもとかわりませんが、豊かに、しっかり、細く、長くなどご自身の目的に寄り添うような、心地よい鍵盤楽器をお求めください。
ご家庭の楽器と、レッスンでの楽器が違うために、家では弾けるのにレッスンでは上手に弾けずに、年数が経つにつれて、だんだん曲が難しくなってきますと、ピアノでしか身につけられない表現力が足りないために、ギャップが次第に大きくなりいやになってそこでやめてしまうようでしたら残念です。
5.グループレッスンはしていますか?
きめ細かい対応をするために、個人レッスンのみで実施しています。ピアノコース以外では、導入期など進度が同じでお友だち同志でレッスンを受けたい場合はご相談に応じます。レッスン時間は通常のレッスンと同じ設定ですが、レッスン料は一人につき30%割引になります。2人からお受けできます。最大人数は、教室の広さ設備等で異なりますので講師と相談して下さい。お友だちをお誘いの上、ご相談下さい。
6.その他 レッスン料、駐車場、発表会の事などは「入会のしおり」を参照してください。