年度末になって 締めくくろうとしたら
なんとなく 教室の思い出話みたいなことを書きたくなりました。
なるせ音楽教室は 1981年、代表の成瀬が大学を卒業して
一人のピアノの生徒さんからはじめて
それから37年。 ほんといろいろありました。
もう 私も還暦目前になると 「いろいろ~」で片づけちゃいます(笑)
そしていつの間にか 娘が独立して、親を見送って(父は存命ですが 汗)
部屋があまったら いつの間にか教室に改装して
ユニークで真剣な講師たちが 集まってきて(決して募集したわけでは
ありません) 現在、にぎやかな教室になっております。
その なるせ音楽教室の息子、娘たち(講師陣)を紹介します。
現在、ドラムコースの生徒さんの年齢幅は 3歳から60歳過ぎまで。
30人のドラムの生徒さんが在籍。
その半数が小学生以下。
幼稚園が開けるほど、キッズドラム仲間が増えています。
これも 佐藤先生の子ども好きで穏やかな人柄のためだと思えます。
講師採用面接のときにたまたまいた、うちの2歳半の孫が
すっとご機嫌に抱っこされたので
それで 採用即決まり! ってのは裏話。
表向きはちゃんと演奏も聞きましたよ。
でも ドラムスローンに座る姿勢だけでもわかるし
10秒も聞けば、これは上手い!ってのはすぐにわかるのですよ。
採用決まり! っていっても、講師の登録をするだけで
それからは やはり地道に生徒さんが来て下さるのを
一人からはじめるのは 自営業の音楽教室としてはどの先生も同じ。
毎日の精進あるのみです。
なるせ音楽教室のドラムコースでは
常に2台のドラムでレッスンをすすめ、
先生のまねをしながら 時にはドラムでコミュニケーションをとりながら
きめ細やかに かつ自由にドラムが習えるところです。
シンバルやスネアに関しては誰が叩いてもいい音といい手ごたえがわかるように
プロ仕様のものを普段のレッスンに使用しています。
ここまで書いたところで 一旦閉じて、下の写真の先生は次の機会に。
ギターの栗山光生先生 (右の人ね)
荻野祐樹先生 エレキ、アコースティック、ヴォーカル、離し方、ピアノ、
作曲 多彩なコースを展開中 詳しくはまた別の機会に。
坂元亮介先生 ヴォーカルコースです。
前田直子先生 見てのとおり サックスです。
アルトサックス テナーサックス、 ソプラノサックス