♪音楽教室便り 2019.10月号
実りの秋を迎えました。朝夕は涼しくなりましたが
日差しのある昼間はまだまだ暑いですね。
どうぞ体調を崩されないようにご自愛ください。
♪重要 ドラムコースの皆様へ
この度のお便りより、今までは私(成瀬)が発行して
ピアノコースの皆さんにのみにお渡ししていましたが
小さい生徒さんが多い、ドラムコースの皆さんにも
教室の様子が伝わりますように配布したいと思います。
教室のお便りは発行しましたら 教室の玄関ホワイトボードにも掲示しますので、
「こんなお便り、もらっていないわ」という方は
佐藤(ドラム)か成瀬まで請求してくださいね。
ドラムコースの皆様へは教室の玄関掲示の他、重要な案内は各自配布か、
ドラムのあおぞらルームの待合室と
レッスン室ホワイトボードにも掲示してありますので
注意してみてください。特に小学生以下のお友達は
掲示を見る意識がありません(あっても読めないかな?)
保護者様の方でも留意してください。
10月.11月とも成瀬の予定は、9月初旬に
お知らせしました下半期の予定と変わりありません。
9月の土曜日レッスンは、年末に行事があり、
お休みがありますので4回実施しました。
◇10月26日(土)午後14:00~ 振替対応日
26日は飾磨小学校の音楽会で午前中はお休みします。
14:00以降あいていますので、土曜日レッスンの方で、
10月、11月、12月に小、中学校の行事等で
変更を希望される方は早めにご相談ください。
(他の曜日の方でも大丈夫です)
9月30日現在 14:00に1件伺っています。
◇11月30日(土) 飾磨公民館 ドラムコース
ドラムコース クリスマスおさらい会
詳しくは9月初旬より配布の黄色のお便りをご覧ください
◇12月1日(日) 飾磨公民館 ピアノコース
ピアノコース クリスマスおさらい会
詳しくは9月初旬より配布のピンクのお便りをご覧ください。
◇2020年3月28日(土)
第42回発表会 イーグレ アートホール
バンドの発表会 参加者募集完了しました。
◇2020年6月7日(日)
第43回発表会 姫路文化センター
ピアノコースがメインの発表会
サックス、ヴォーカル(いずれもピアノ伴奏)は
参加いただけます。
ドラムコースはどうなりますか?
例年、文化センターでの発表会では、
小学生以下のドラムコースの参加も募っていましたが、
日曜開催ではドラム担当の佐藤先生の都合がつかず
(だから佐藤先生参加、担当の行事は土曜日)
2020年度からはドラムコースの参加募集は見合わせます。
当日、担当の佐藤先生が不在ですと発表会前後のフォローが
成瀬だけでは手薄になりご迷惑をおかけし、
参加のちびっ子が不安を感じるようなら、申し訳ないので。
しかし.・・・・2020.3末日まででしたらご相談で
演奏機会が多いほど上達しますので、また
参加して褒められるとうれしいものです。
上記のような状況を了承いただいたうえで参加希望される方は、
成瀬までご相談ください。
ここでは右田先生か広川先生のピアノに合わせて叩きます。
ドラムのセッティングとか搬出入等
ドラムの保護者の皆様にお手伝いを願います。
♪2019年度のクリスマスおさらい会
詳しくは9月初旬に各自配布のお手紙にあります。
☆ 参 加 費 用 演奏に参加する人
参 加 費 1000円は 11月度レッスン料納入の際に一緒にお願いします。
いつもの月謝袋で持ってきてください。領収印をおします。
残念ながら参加できない方はわかり次第早めにお知らせください。
☆ 選 曲
親睦会も兼ねていますがプチ発表会です。
11月末なんてすぐです。
レッスン時に曲を聞いていきますね。教えてください。
☆ ドラムコースの皆さんへ、
普段はCDやYoutubeの音源で
結構賑やかな音で合わせていますね。
クリスマスおさらい会では原曲と同じ速さと同じ長さで叩ける人は音源で合わせますが、
初心者でゆっくり合わせたい人はピアノ伴奏で合わせます。ピアノで合わせると
音の数が少なく 戸惑う子も多いですが、それも合わせる練習になりますので練習に励んでください。
ピアノ伴奏希望の方は10月末までにピアノ譜をお願いします。
叩くのはドラムでなくてもカホンでも参加できます。
☆ 中学生のドラム
この度は、いつもなら小学生以下ですがドラムコースに限り
中学生の参加もお待ちしています。
☆ 鍵盤ハーモニカオーケストラ 大人の雰囲気
11月30日(土)のドラムコースのおさらい会には
広川先生が率いる、「大人の鍵盤ハーモニカオーケストラ」の演奏があります。お楽しみに。
クリスマスおさらい会→教室では「年末クリスマス時期に開催するおさらい会」の意味合いで、
宗教的行事ではありませんのでお気軽に参加いただけます。
会場に余裕がありますのでご家族、お友だちにも
聞きに来てもらってくださいね。
♪音楽会のピアノ伴奏あれこれ
小・中学校のピアノ伴奏も決まって
芸術の秋にふさわしく学校での練習が始まっていますね。
「学校でのピアノ伴奏」と検索しましたら、
ピアノの先生の様々な見解が見られます。
私もほぼ意見は同じです。
伴奏のオーディションはコンクールと一緒で
日ごろの練習量、進度、そしてその日のコンディション。
コンクールですから同じ思いで目指す強者は
それはそれはたくさんいます。
ちょっとやってみたいと勢いで参加する子以外は
相当な思い入れと練習をしているので、
選ばれなかった時のダメージは大きいようですが、
学校の同じ条件で勉強するのと違って
ピアノレッスンは個人差があって当然です。
学校の伴奏では大勢の合唱や楽器に合わせる
ピアノが必要とされ、いつものピアノソロを弾くときと違って、
豊かな音量、確かなリズムの安定感等が求められます、
各種のコンクールでもありますが、審査員の好みにも左右されます。
ピアノを弾く機会は学校の音楽会だけではありません。
前を向いて取り組んでくださいね。
◇教室でもいろいろドラマがあります
手が小さいのでオクターブばかりの曲は不利なので、
参加しなくてもいいのではと提案した子も
どこまでやれるかチャレンジ精神で随分頑張り、
普段見かけないような音型(ソロと伴奏は違います)を練習し、
ピアノの練習として随分成長した子も。
伴奏には選ばれなかったけれども指揮者に立候補して選ばれた中学生も。
伴奏がわかっていて内容が把握できて指揮者ができるなんてなんて素敵なことでしょう。
(教室では必要に応じて指揮の指導もします)
すでに自分の持ち曲は仕上げて、ほかの子の伴奏曲も、
もちろん秘かにですが弾いている子もいます。
どんな曲でも一生懸命練習するのは良いことです。
◇消費税に関して
消費税 教室でお渡しする教本は10月より10%です
レッスン料に関しましては 今までどおり頑張ります。
このお便りは上記写真を紙面にて10月1日より教室にて配布中です。