
小学校の音楽会ピアノ伴奏事情♪
近隣の小学校では、1学期に音楽会を済ませたところもありますが
秋の2学期が多いです。毎年教室でも学校の音楽会の
ピアノ伴奏に関するドラマが生まれます。
中学生の校内合唱コンクールにおける事情は
また異なってきますので、これに関してままた後日に。
やりたい気持ちを全力応援します
たびたびお便りでも取り上げていますが、毎年加筆改定をしています。
「学校の伴奏オーディションを受けるには?」
「チャレンジしたいけれど、どんな心構えがいるのかな?」
チャレンジするのは良いことです。
真剣に取り組めばピアノ上達の一助にもなります。
音楽会、ピアノ伴奏オーディション
2学期に開催する小学校は、早い学校は夏休みまでにオーディションがあります。
1.「いま習っている曲を弾きなさい」の時もありますが
演奏曲にばらつきがでて判断しにくいので、最近はあまりきかなくなりました。
2.多いのは実際の伴奏曲を渡されて、1週間後にオーディションがあり、どの子も同じ条件で弾く方法です。
3.夏休み明けにオーディションがあるところも。
学校によっても、また同じ学校でも学年によって、担当する先生の考え方で審査方法、選考基準が異なります。
どちらにしても、音楽会の屋台骨になる部分を
ピアノが担当することが多いので、
学校での選考も色々考えることが多いと思われます。
低学年と高学年のちがい
低学年はピアノを習っている人が多いです
学校の伴奏となると、教室の発表会とはまたちがって、
周囲の知人が多い中でとても励みになり、
俄然、張り切る子がいます。
また播磨地方浜手は祭り好きのノリのいい子がいて
このあたりの言葉で
「いっちょかみ」っていうのでしょうか
なんでもチャレンジして
ピアノを習っていない子でも、オーディション楽譜を
もらってきたりする子も(苦笑)
どちらにしても多くのチャレンジャーがいます。
ちょっと弾けて選ばれるのは、
ピアノの実力がまだ拮抗している小学校1年2年まで。
高学年になると
高学年になれば、周囲の皆さんが弾けるようになり
研鑽を積んできていますので
日ごろの積み重ねや、普段から練習と取り組み方が反映され、
演奏の仕上がりに差がでます。
高学年になるほどオーディション内容は、難しく
なりますので、普段の練習内容が大切になります。
1曲、1名
一生懸命練習してこれはいける!と思っても、選ばれないと、
その生徒さんを指導した先生や、見守ってきたお母さんにとっては、
「どういう基準で選んでいるのかしら」と大変気になりますが。
冷静に事情を考えてみましょう。
オーディションは発表会とは異なり、
1曲につき演奏者を1名選ぶ厳しい審査です
楽譜をもらったらすぐにご相談を
音楽会はハレの場所ですが
オーディションはハレの場所ですが、発表会とは
異なり、1曲につき代表を1名選ぶ厳しい審査です。
オーディションで選ばれた後は、その練習内容や、
進捗状況は習っているピアノの先生に一任されます。
(小学校の先生は忙しく、合奏、合唱の指導に手を取られます)
チャレンジしたい場合は?
楽譜をもらったらすぐにご相談とレッスンを
練習・レッスン内容が通常とは異なります
また オーディションにチャレンジしたいのとオーディションで選ばれたいとでは
心構えと練習の仕方、時間が変わります。
なんでもやってみたい!と思う子はチャレンジしてみてください。
低学年の子では、自分の実力と実際の楽譜が
あっているのかどうかわからないこともありますので
チャレンジしたい方はまず、楽譜を写メで結構
ですので楽譜をもらったら、送って相談して下さい。
ただ、普段練習しているピアノソロのための曲と、
合奏や合唱の伴奏は内容が全く異なります。
楽譜が違います、手が小さくてまだレッスンでは弾いていないような、
和音やメロディ、リズム、音域がどんどん出てきます。
はっきりいって難しい曲が多いです。
また先生によって学年に準拠した曲を選ぶ場合や、
難しそうなカッコよい曲が選ばれることも。
(学校の先生も選曲に悩んでいます。)
ピアノソロ演奏の発表会とは違って、
伴奏はまた別の弾き方になります。
合奏や、合唱に負けずに音を響かせ
しかし合奏や合唱の邪魔にならない弾き方です。
これは実際多くを経験するとわかってくることですが、
教室での伴奏指導は、まず、譜読みが素早くできること、
左手のベースラインははっきりと、メロディはきれいに、
テンポはしっかりキープ。
さらに 学校の伴奏の場合は「音の響きが重視」される傾向にあります。
体育館の広い会場では端の人まで聞こえないと始まりませんから。
選ばれるには?まずは審査方法を
音楽は、算数テストのように点数で評価できるものではありません。国際コンクールでも審査員の心情で左右されることもあるのです。
学校は、教育の場です。目立たない子にスポットライトを当てようとする教育的配慮がある場合も。
「上手なら選ばれる」ならシンプルですが
そこで割り切れない部分が色々あってややこしくなります。
実力が飛び抜けていて、誰が聞いても分かりやすい演奏なら大丈夫ですが、微妙な差で競り合うと
「なんで?どうして?」ということになりやすいようです。 あくまでも教育の場で日常も含め教師の采配にお任せするしかありません。
曖昧さを排除した審査
明らかに誰が聞いても納得が出来る演奏を目指しましょう。
最近は「ブラインド審査」が実施されるようになりました。
渡された楽譜を、1週間後にオーディションします。
こんな審査もありました
☆審査員は後ろ向きで聴き、弾く順番は審査しない先生がくじで決めて、
氏名でなく番号でエントリー。
審査結果は番号で発表されます。
審査の先生の私情を全く挟まない、
実力だけを聴く、公平な審査です。
オーディションの日時も明記され、
曖昧さゆえに保護者から意見が出ないように考えられています。
当然、風邪でオーディション当日欠席しても
追加オーディションなどはありません。
体調管理も演奏に含まれます。
いざ 練習開始
オーディションに間に合わせるためには
(楽譜をもらってからオーディションまで約1週間)
レッスンは通常のレッスンに加えて
特別レッスンが必要ですので
ご希望があれば時間を作ります。
寝ている先生を起こせ!・・そんな気持ちで
通常のレッスンでいっぱいだから・・と
遠慮される方もいらっしゃいますが、
オーディションに受かりたいなら、
例えですが、寝ている先生を起こして夜でも来てください。
事情によっては日曜でも対応しています。
成瀬先生と都合が合わない場合は右田先生のレッスンで対応します。
楽譜をもらってきたらすぐにご相談ください。
やる気と選ばれたい気持ちを確認して、レッスンをします。
合奏では楽しい楽器も
ピアノの他にも楽しい楽器がたくさんあります
ピアノ教室としてのピアノメインのお話でしたが
合奏は楽しいです。いろんな楽器を合わせて
全員で力合わせて作り上げるのはとてもやりがいのあることです。
ピアノだけがすべてではありません。
いろんな楽器にチャレンジしてください。
もらってきた楽譜が、難しいようでしたら
通常のレッスンでも見ます。
木琴、鉄琴、太鼓なども学校によっては
オーディションが行われる場合もあります。
それにも対応します。
木琴等(家庭用の小さいのですが貸し出しも可。
ただし数に限りがあるの申し出順に貸し出しします)
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