中学校文化発表会の伴奏します

婆バカではございますが

孫1が3年続けて 校内合唱コンクールのピアノをします。

コンクールっていうのですか?・・

クラス単位で一丸となって歌うのです。

中学生になったときに、テニス部を選びました。

ひょろひょろの孫だったので

スポーツクラブで日焼けするのもいいかと。

吹奏楽部に入るなら楽器を買ってやらないとな~んて

構えておりましたが、テニスラケットとシューズだけで済みました。

小学卒業までは由美先生のピアノレッスンを受けていましたが

中学になると時間も体力的にも無理なようなので

時折、母親と私こと婆がレッスンではなく横について見ている程度で

時間があれば好きなゲームの曲を楽しんで弾いていました。

もちろん、バッハもチェルニー、ソナタも適当に課題を出していましたが

ちゃんと弾いていたかは????

でも趣味として楽しむように育ったと思います。

塾も行かず、自宅勉強だけでなんと3年生になりました。

世にいう受験生ですが、さてどうなることやら

ばあさんには責任がないので両親任せですが

せめて音楽だけは内申点のかさ上げになるように

期末テスト前になると、実音テスト対策や、試験調べ(もちろん音楽)には

かなり付き合いました。

2学期の期末の音楽試験対策をすると、ばあさんの役目は終了!

練習にちょっとくたびれたら

看板猫ジジィと鼻チュー。

ばあさんにも猫にも優しい孫1です。

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