10月末から11月はじめにかけて
中学校の文化発表会での校内合唱コンクールが開催される。
今年はピアノが4名
指揮者が3名。
そのうち 一組がピアノと指揮者がペアになっている。
合唱の伴奏は普段のピアノの曲と違って歌詞がある。
内容も感動的な内容や、共感できる内容のものが多く
いざ 弾き始めると レッスン中の注意もすぐ理解できて
気持ちを添えやすいのか
なかなかいい音色で弾いてくる子も。
実際の学校で開催の合唱コンクールではいい音色で聞かせるまでには行かないかもしれなけれど
教室ではいかなるときも 歌に添ったいい音色で弾くようにと。
中学生がレッスンに来る時間帯は
ちょうど、うちの孫のご飯時か、帰る支度をしているとき。
(孫たちは教室のあるばあちゃんちに下校し 宿題をし、ご飯を食べて近所の自宅に帰る)
いい音色が聞こえてくると
「聞かせてください」と すぐ側で聞かせてもらう。
いや? 悪いね。お邪魔して。
でも みんな気持ちよく聞かせてくれる。
こんなに側なのに。
伶さんは「時を越えて」
おおっ ゆずさんは 余裕の笑顔? 「友?旅立ちの時?」
こうへい君は「旅立ちの日に」
こうへい君はいつも寡黙にレッスンを受けていますが
こころよく聞かせてくれます・・というか気にしていないのかな。
最後に手の大きさ比べをしてもらって
こうへい兄さんも小学1年からピアノをはじめたのだよ。
中3にもなると 大きな手になるねぇ。
中学生のみなさ?ん。
聞かせてくれてありがとう。
孫も何かを感じ取ってくれていると思います。